青年部員は、まず太平洋セメント㈱大分工場を訪問し、板屋工場長ならびに業務部総務１課の野口課長、そして大分太平洋鉱業㈱の草野取締役資源部長によって説明を受けた。その後、専用バスで採掘現場に向かった。
新津久見鉱山には推定埋蔵量４５億トンもの大鉱脈があり、間近に見る広大な採掘場と迫力ある大型重機に、一同から驚嘆の声が上がった。
なお、この視察には、青年部員１２名、当工組から３名が参加した。